皿倉山ビジターセンター前で開催されたこどもの日のイベントでは、多くの子どもたちが楽しんでいました。
輪投げのコーナーでは、子どもたちが輪を投げて的に当てようと頑張っていました。「当たった!」と喜ぶ声が上がるたびに周りの子どもたちも拍手を送っていました。
竹カッポ作りでは、子どもたちが自らノコギリを使って、竹を切りました、完成したカッポを履いて、「かぽん、カポン!」と心地が良い音を出しながら、走り回っていました。
シャンポン玉遊びでは、子どもたちがシャンポン玉を上げて遊んだり、シャンポン玉に触れようと飛び跳ねたりしていました。シャンポン玉の光る色に子どもたちの目がキラキラ輝いていました。
イベント全体として、子どもたちの笑顔が絶えず、楽しそうに遊んでいる姿が印象的でした。こうした屋外でのイベントは子どもたちにとって貴重な体験になるのだと感じました。