保全作業 めぐみの森予定だが

雨模様の広がる朝、皿倉山の保全作業は挑戦的なスタートを迎えました。案の定、終日雨。

立ち朽ちる木の危険を取り除くべく予定された伐採作業は、天気のせいで急遽室内に移動。しかし、そこで見せたのはプロの風格と負けん気。雨の日でもプロ負けんの顔をし、真剣に鎌を研ぐ手、ノゴの刃を整える手。彼らは時間を無駄にしないために、作業に没頭しました。

作業自体は地味ともいえるものの、それがチームの結束を一層強固にし、みんなが充実感に満たされている瞬間でした。