東河内登山道保全活動

本日5月4日は、環境保全部会の活動日です。保全部員13名と新人ボランティア5名の18名で作業に向かいます。今回の作業は枯木の伐木と横断溝の整備です。

伐木作業はチェーンソーを使用。

枯木を倒し、小さくし、片付けます。

横断溝の整備は唐鍬を利用し、水はけがよくなるよう整備します。

今回はあまね号に道具をお願いし帰路へ。使用した道具はきれいに洗い、次回の作業に備えます。

作業の途中では登山者の方々にお待ちいただくこともありました。ご協力に感謝します。

東河内登山道パトロール

4月14日、今日は14名で登山道のパトロールを行いました。

ルートは、皿倉平から東河内登山道を通り、河内貯水池に向かい、東河内登山口、一の出合いから国見岩登山道を下山します。

ミーティングでルートを確認し。出発です。

枯木はテープを巻き、横断溝の様子をチェックして、次回はどのような作業が必要か考えながらパトロールを行います。

花が咲いていれば足をとめ、ウグイスの歌声を聞きながら、楽しいパトロールとなりました。

煌彩の森保全作業

本日4月6日、環境保全部会15名で煌彩の森の見返り坂の階段整備を行いました。作業は3班に分かれて行います。皿倉平から見返り坂の階段まで道具を担いで出発です。

歩きやすい階段を目標に作業を行います。

古くなったかすがいを交換し、立杭を調整。

補修が終われば、歩いて確認。

使用した道具はきれいにしてから片付けます。

環境保全部活動日

3月16日、今日の環境保全部の活動は帆柱権現山神社下の東屋の清掃と備品の棚卸です。

降り積もった落ち葉を片付け、テーブルとイスに防腐剤を塗りました。しっかり乾くまで利用には注意してください。

備品の棚卸は「これ何?」と名前と道具が一致しないのは恒例のこと。こんな名前なんだと改めて道具の名前を知る機会にもなっています。あれこれとこそあど言葉を飛び交わせながら本日の作業を終えました。