森も木も生きている!

9月17日、日曜日に、ほばしら探検隊は新しい冒険に挑みました。今日のテーマは「森も木も生きている」で、主に野鳥と植物の観察が行われました。

野鳥観察の際の写真撮影を残念ながら忘れてしまいましたが、山の中で見かけた鳥たちの美しい姿は、皆んなの心に残りました。

午前11時30分、子供達が名前当てゲームを楽しむことにしました。このゲームでは、二人一組になり、お互いにヒントを出し合いながら、自分の背中に描かれた絵を当てるというものでした。これはチームビルディングと親睦を深める素晴らしい機会となりました。

なお、この日は特別なイベントとしてドローン撮影が行われました。雨が上がると、子供たちはワクワクしながらドローンに向かい、声を上げて手を振り、パーッと手を振って喜びを表現しました。この瞬間、子供たちの目には未知の世界への興奮が宿り、私たちの心にも新たな刺激を与えてくれました。

ビジターセンター前では、美しいフジバカマの花が咲いていました。アサギマタラという美蝶が花の蜜を目当てに飛来し、みんなが興味津々でその姿を観察しました。ほばしら探検隊は、自然と触れ合い、学び、楽しむ素晴らしい機会を提供しています。今回の冒険では、雨の中でも楽しい活動がたくさんあり、参加者たちは新しい友達と共に素晴らしい日を過ごしました。次回の探検も楽しみにしています。

帆柱探検隊—命の旅博物館(管外編)

本日の帆柱探検隊は、北九州市八幡東区にある「命の旅博物館」で館外活動を行いました。子供たちに自然の素晴らしさや生命の不思議さを体験してもらうことを目的としています。

珍しく微風が吹くつ梅雨のシーズンの朝、探検隊のメンバーはワクワクしながら命の旅博物館に集まりました。博物館では、学芸員の方が私たちを案内し、展示物の説明をしてくれました。子供たちは真剣な表情で聞き入っており、学芸員の解説に興味津々でした。彼らは様々な生き物の標本を見ながら、命の多様性について学びました。

特に、子供たちは生き物の標本に手を触れることができるコーナーで大いに楽しみました。興味津々の目で触れたり、観察したりしました。触れた標本からは、生命の不思議さや多様性が伝わってきたようで、子供たちは驚きと喜びを感じている様子でした。

この一日の活動を通じて、子供たちは自然と生命の大切さを深く理解しました。彼らは、自然界の美しさや豊かさに触れることで、環境保護の重要性についても学びました。帆柱探検隊のメンバーとして、彼らは将来、自然を守り、命を大切にするための行動をとっていくことでしょう。

帆柱自然公園愛護会は、このような活動を通じて、子供たちに自然環境への関心や愛着を育むことを目指しています。帆柱探検隊の活動は、子供たちが自然とのふれあいを通じて成長し、持続可能な未来を築いていくための一歩となるでしょう。

ほばしら探検隊開校!

本日から、私たちは1年間にわたる探検活動を始めます!この活動は、自然の中での探検を通じて、子どもたちに自然の素晴らしさや大切さを学んでもらうことを目的としています。活動場所は帆柱山系周辺です。そこには、たくさんの生きものや植物、そして自然の驚異がたくさんあります。さあ、今日から私たちは、山の中での冒険が始まります!一緒に楽しみましょう!