植物談義
- 第一話「八重ヤマブキの花はなぜ実をつけないのか?」
- 第2話「マムシグサの雄花・雌花は転換します」
- 第3話「ウツギやアジサイは同じようであって、同じでない・・のです」
- 第4話「植物も昆虫も、花なしでは生き残れない」
- 第5話「近辺には迷惑な植物も多いのです・・」
- 第6話「植物は独立栄養、動物などは従属栄養で生きている」
- 第7話「人生いろいろ、紅葉・黄葉もいろいろ」
- 第8話「帆柱山系の樹木は百年以上も二酸化炭素を吸収」
- 第9話「年の初めは「松竹梅」からスタート」
- 第10話「帆柱山系に春到来、開花のトップはツバキ類」
- 第11話「葉っぱの主脈・側脈は手相みたいなもの・・です」
- 第12話「帆柱山系のサクラの名所を訪ねてみませんか」
- 第13話「江戸時代・日本産植物にまつわる外国人の活躍の様子」
- 第14話「帆柱山系の皇后スギ林の遺伝子は実生か、さし木か」
- 第15話「木の文化の伝承こそ、森林を生き返らせるみちです」
- 第16話「鎖国の時代も羨望の的であった日本の植物」
- 第17話「シロダモの雌木はなぜこんな苦労をするのか」
- 第18話「新春の植物談義は縁起物からスタートです」
- 第19話「唐草のデザインはつる性植物を描いたものです」
- 第20話「土筆はスギナの子か?・・団栗は坊ちゃんか?」
- 第21話「植物の養分吸収は二系統あり・・そのちがいは」
- 第22話「フタバアオイは黄門さまの印籠で有名」
- 第23話「チャンチンとチャンチンモドキの話」
- 第24話「帆柱山系の秋だより」
- 第25話「皿倉山頂からの視界の限界は、何㎞先でしょうか?」
- 第26話「深刻化する限界集落と森林の機能低下は一体的なもの」
- 第27話「 皿倉登山道路の沿線に15景の名所を選定」
- 第28話「 花の色と昆虫の好みと、共進化のあゆみ」
- 第29話「宵待草は竹久夢二が、月見草は太宰治が広めた植物」
- 第30話「生きのびるために迷惑のかけどおし つる性植物」
- 第31話「皿倉山のマツはほとんどが自然繁殖」
- 第32話「源氏物語の作者・紫式部とムラサキシキブに係わる談義あれこれ」
- 第33話「動きが顕著なツル性植物のいろいろ」
- 第34話「帆柱山系の木々は、ただいま子育て真っ盛り」
- 第35話「帆柱山系の植生も開国の余波を受けて国際的に・・」
- 第36話「見た目も痛そうなアザミ、ノゲシ等は嫌われもの」
- 第37話「ハート型のクロバー類も渡来品種です」
- 第38話「帆柱山系のサクラは見どころいろいろ」
- 第39話 秋は山の恵みが楽しみです。帆柱山系を訪ねて ヒトもイノシシもタヌキも期待しています。
- 第40話「一富士二鷹三茄子・その真実は」
- 第41話「古代の北九州の森林林相は」
- 第42話「木の個性の表現が樹種・そこにロマンや絆がいろいろ」