今年も自然素材を使った個性的なリースできました



皿倉山ビジターセンター創作室で、クリスマスリース作り



スタッフや愛護会員、登山者の協力によって集められた、
松ぼっくり、どんぐり、
ヒノキの葉、杉の葉
その他 色々な自然素材を使って素敵なリースが出来上がりました
楽しいクリスマスをお迎えください
愛護会各部会の活動
今年も自然素材を使った個性的なリースできました



皿倉山ビジターセンター創作室で、クリスマスリース作り



スタッフや愛護会員、登山者の協力によって集められた、
松ぼっくり、どんぐり、
ヒノキの葉、杉の葉
その他 色々な自然素材を使って素敵なリースが出来上がりました
楽しいクリスマスをお迎えください
11月22日、保全活動を行いました。


小春日和の皿倉山に保全部員13名が集合。作業場所は九州自然歩道です。幹事の指示のもと2班に分かれての作業に向かいます。
ひとつめの班は主に階段の整備を行います。



階段の土砂を取り除き、浮いた留め具を留めなおし。


歩きやすくなりました。



もうひと班は伐木や登山道の修繕作業を行います。



安全に配慮しながら伐木します。




カケヤを振って



振って



振ります




交代しながら作業します。








「疲れた」なんて言わずに、黙々と作業を行う部員達




無事に作業を終え、ゆっくり帰路に着くのでした。
秋が深まり、木々や草の実が色づき始める季節。
11月2日(日)、第3回植物観察会が開催されました。昼からの雨予報が心配されていましたが、当日は見事に晴れ、まさに涼しい小春日和となりました。
講師はおなじみの香月茂樹先生。
一般参加者18名、スタッフ10名、計30名の参加でにぎやかな一日となりました。



観察会のスタートは、VC(ビジターセンター)での座学。
香月先生が用意された『秋探し、草木の実と花』という5枚にわたる資料をもとに、「色づく木の実・草の実」というテーマに沿ってお話が進みました。
参加者の皆さんは真剣そのもの。
先生からは、「地球温暖化により夏が長くなり、猛暑日が続くことで自然界のリズムや生態系にも大きな変化が起きている」という興味深い話もあり、自然の変化を肌で感じている方も多かったようです。
座学のあとは、皿倉山の薬用植物園へ移動。
この時期は花こそ少ないものの、チャノキの白い花やサラシナショウマ、ヤマハッカ、ヨメナなどが見られました。








一方で、木の実は豊作!
ヒマラヤスギ、オニグルミ、ヤシャブシ、ヒノキ、サンシュユ、ウドなど、秋の実りがあちこちで輝いていました。
香月先生は、それぞれの植物の効用や歴史的な背景、生息地域などを丁寧に解説。
参加者の方々も熱心に耳を傾け、時折質問を交わしながら、じっくりと秋の自然を楽しんでいました。
最後は恒例の感想会。
「雌雄同株と雌雄異株の違いは?」といった、観察を通して得た疑問が次々と飛び出し、先生が一つひとつ丁寧に答えられました。
観察会の内容がしっかり理解につながっている様子が印象的でした。
また、次回の観察会には参加者の半分がその場で予約するほどの盛況ぶり!
スタッフ一同、「今日の学びと出会いが、皆さんにとって実りある一日になった」と感じる、充実した時間でした。
秋の皿倉山は、花の季節を過ぎても自然の彩りが豊かです。
木の実や草の実に目を向けて歩くと、季節のうつろいと自然のたくましさを感じられます。
来月の観察会も、またどんな発見が待っているのか楽しみです。

雨が心配されましたが、霧雨が時々降る中 予定の火起こし、焼き芋できました




今日は他の団体も多くてケーブルカーは、臨時便に乗りました
小雨が降っていましたが、キャンプ場へ移動



キャンプ場への道はぬかるみだらけ 薪、芋、掃除用具、等々は「あまね号」で運びます




まずは火起こし 薪の摘み方 火の付け方(マッチの擦り方)を体験
かまどの火を うちわや火吹き棒で 大きな薪が燃えるまで 火を大きくします

焼き芋ができるまで 権現山に登りました
山頂は霧で景色はな~んにも見えませんでした







お昼のお弁当の時間 みんなの靴はドロドロ





「焼き芋焼けたよ~」 マシュマロも竹にさして焼いちゃった!



スタッフがかまどの片付け、掃除をしている間
子供たちは 森の中で 思い切り遊びました
雨が降らなくてよかった!