今年も自然素材を使った個性的なリースできました



皿倉山ビジターセンター創作室で、クリスマスリース作り



スタッフや愛護会員、登山者の協力によって集められた、
松ぼっくり、どんぐり、
ヒノキの葉、杉の葉
その他 色々な自然素材を使って素敵なリースが出来上がりました
楽しいクリスマスをお迎えください
山の最新投稿
今年も自然素材を使った個性的なリースできました



皿倉山ビジターセンター創作室で、クリスマスリース作り



スタッフや愛護会員、登山者の協力によって集められた、
松ぼっくり、どんぐり、
ヒノキの葉、杉の葉
その他 色々な自然素材を使って素敵なリースが出来上がりました
楽しいクリスマスをお迎えください
11月22日、保全活動を行いました。


小春日和の皿倉山に保全部員13名が集合。作業場所は九州自然歩道です。幹事の指示のもと2班に分かれての作業に向かいます。
ひとつめの班は主に階段の整備を行います。



階段の土砂を取り除き、浮いた留め具を留めなおし。


歩きやすくなりました。



もうひと班は伐木や登山道の修繕作業を行います。



安全に配慮しながら伐木します。




カケヤを振って



振って



振ります




交代しながら作業します。








「疲れた」なんて言わずに、黙々と作業を行う部員達




無事に作業を終え、ゆっくり帰路に着くのでした。



11月16日 今回の探検隊は国見岩コースを歩いて登りました。
小学生にはなかなか険しい山道。しかし脱落者なく皆頑張ってゴール!
国見岩から洞海湾ほか市内を一望しました。
山頂でお弁当。午後はビジターセンターでゲームをして楽しみました。
好天に恵まれた秋の一日、「皿倉八景を歩く」イベントを開催しました。
山全体が紅葉に包まれ、さわやかな空気の中で、参加者24名・スタッフ12名が心弾ませながら歩いた一日となりました。
登山道を進み国見岩に到着すると、眼下には玄界灘、さらにその先には関門海峡まで見渡せる北九州の大パノラマ。
疲れが一気に吹き飛ぶ景色に、参加者の皆さんも笑顔で記念撮影。ここは毎回歓声が上がる人気スポットです。



天空ドームを登り、皿倉山山頂で少し早めの昼食。青空の下で食べるお弁当は、格別のおいしさでした。
昼食後は長い階段を下りて四季彩ロードへ。
ここは“もみじの回廊”とも呼ばれるほど、緑・黄・赤が重なり合う紅葉のグラデーションが見事。皆さんの歩くスピードも、思わずゆっくりに。



貫山や福智山を遠望できるねむの木展望台への道でも、鮮やかな紅葉が私たちを迎えてくれました。まさに秋の山歩きの醍醐味そのもの。





権現神社前の長い石段は、息が切れる難所。
しかし、登りきった先で待っていたのは、今年一段と美しいと評判の紅葉。赤や橙に染まった景色が視界いっぱいに広がり、疲れも吹き飛びました。






名残惜しい紅葉をあとに、恵みの森へ。
静かにそびえる皇后杉の林では、森の鼓動が感じられるような厳かな空気に包まれました。


表登山道へ抜けると、石積み橋梁が美しい楓杉峡が現れます。
自然に溶け込むようにたたずむ橋梁に、先人たちの英知と技術力を改めて感じ、感嘆の声が上がりました。
最後は表登山道からの景観、帆柱15景の旧跡をたどりつつケーブル山麓駅へ。
秋の恵みを存分に味わった充実の山旅となり、参加者の皆さんは満足そうに家路につかれました。