



2月15日 今回の探検隊は記念品を作りました。
皿倉山の自然の素材を使い、自由に作りたい物を作ろう、ということで、
各自のユニークな発想でチャレンジ。
工作が得意な子も苦手な子もいるようだけど、
みんな個性的で魅力ある作品が完成しました。







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2月15日 今回の探検隊は記念品を作りました。
皿倉山の自然の素材を使い、自由に作りたい物を作ろう、ということで、
各自のユニークな発想でチャレンジ。
工作が得意な子も苦手な子もいるようだけど、
みんな個性的で魅力ある作品が完成しました。







昨夜から降り続く雨に包まれた皿倉山。
その静かな山に、保全部員11名の仲間が集まりました。
本来予定していた煌彩〜国見横断道での伐木作業。しかし、雨はやがて雪へと変わり、山は厳しい表情を見せ始めます。
安全を最優先に、作業はやむなく中止――。
それでも、ここで立ち止まる仲間たちではありません。
急きょ円になり、話し合いが始まりました。
理事会からの報告、来年度に向けた確認事項、そして活発な質疑応答。
山を想う気持ちが重なり合い、気がつけば1時間半。
冷たい空気の中、熱い議論が交わされました。

午後からは、新入部員の「学びたい」という声に応え、チェーンソーの取扱講座が開かれ、また別の仲間はツバキ園の作業へ――







それぞれが「今できること」を求め、自然と行動へ移っていきます。
天候に作業を阻まれても、想いまで止めることはできない。
何か役に立てることはないかと考え、動き続ける保全部員たち。
その静かで確かな熱意こそが、
これからも皿倉山の自然を守り、未来へとつないでいくのです。(T.Y)

今年はじめての清掃登山の日。
一般参加者11名、会員16名、合わせて27名がケーブル山麓駅に集まりました。
山には強い風が吹き、じっとしていると体の芯まで冷えてしまうような寒さ。
それでも、いつもの準備体操で体をほぐし、注意事項にしっかり耳を傾けて、元気にスタートです。




先頭リーダーの合図で、まずは2合目でひと休み。水分をとり、上着を調整して、体も気持ちもリフレッシュしました。
その後も4合目、6合目とこまめに休憩をはさみながら、みんなで声を掛け合い、山頂を目指します。






途中、登山道のそばで不法投棄と思われる大きなゴミを発見。
会員が交代しながら、慎重に運び、登山道を進みました。





そして正午ごろ。
全員そろって、無事にビジターセンターへ到着です。
恒例の集合写真を撮ったあとは、センター内の休憩室で反省会。甘いお菓子と温かいお茶に、思わず「ほっ」とひと息。
寒さで強張っていた表情にも、少しずつ笑顔が戻っていきました。


寒い中、本当にお疲れ様でした。
次回の清掃登山も、ぜひご参加ください。(T.Y)

1月24日(土)
皿倉山頂付近の気温は2℃。
吐く息が白くなる朝、ヤマボウシ小屋に8人の仲間が集まりました。
今日向かうのは、めぐみの森コース。
雪の残る静かな山道へ、スコップや唐鍬、高枝切りバサミを手に、一歩一歩踏み出します。




細くなり、歩きにくくなった登山道。
山側の土を削り、ならし、道に新しい息を吹き込むように、黙々と手を動かしました。




作業を終えた仲間は階段へ向かい、積もった落ち葉を丁寧に掃き清めます。

折れた枝を見つけては、高枝切りバサミで処理する部員。その一つひとつの動きが、
「また誰かが、安心してこの山を歩けますように」
そんな願いに見えてきます。



雪がちらつく中でも、約1時間。
寒さに負けず、言葉も少なく、ただ山と向き合い続けました。



帰り道、折れた杉の大木が他の木に引っ掛かる危険な場所を発見。気づくこと、伝えることも、私たちの大切な役目です。
登山者の皆さん、どうぞお気をつけください。




作業を終え小屋へ戻り、昼食後の反省会。
新しい幹事を中心に、来年度の活動について熱い想いが交わされました。


この山を、次の誰かへ。
静かな決意を胸に、皿倉の一日は、そっと暮れていきました。(T.Y)