保全作業〜権現山周回路part2


 8月23日、保全部員15名が参加し、権現山周回路の保全作業を行いました。今回は、先日の大雨で倒木や流木が多く発生したため、伐木作業が中心です。

 本日も、重たい荷物運びの頼れる助っ人「あまね号」が大活躍! チェーンソー、ノコギリ、高枝切り鋏を駆使し、危険な木々を確認しながら作業を進めました。

 途中、雨が降り出す場面もありましたが、部員たちは足を止めず黙々と作業に打ち込みます。

 人数が多かったこともあり、途中でチームが分かれてしまう場面もありましたが、大きな事故もなく、本日の作業も無事終了しました。

 そして雨上がりの森では思わぬ出会いも――。
道中では色とりどりのキノコたちが姿を見せ、皿倉山の自然の豊かさを改めて感じる一日となりました。


ジブリ映画風

🍧山頂のカキ氷最高

8月11日の山の日はあいにくの天候により、予定していた登山者への「かき氷のおもてなし」を延期せざるを得ませんでした。

しかし本日、8月17日は朝から青空が広がり、夏らしい強い日差しとともに気温もぐんぐん上昇。絶好の“かき氷日和”となりました。

この日は多くの登山者でにぎわい、ビジターセンター前では愛護会が用意したかき氷を美味しそうに召し上がる姿があちこちで見られました。冷たいかき氷でひと息つく皆さんの笑顔に、こちらまで涼しい気持ちになれました。

ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
また来年も元気に皿倉山を登り、山の日を一緒に楽しみましょう!

第4回森のカルチャー教室

久しぶりの雨もあがってビジターセンター付近は霧 風も吹いて気温26.5度で涼し~い

今日はキャンバス地のバックをクチナシで黄色く染めます。 染める前に ビー玉を輪ゴムでくるんで 模様を入れる準備

染液はくちなしの実を60度で煮出してスタッフが作ります。 染液抽出の時間子ども達はシャボン玉遊び

「染めるよー!」準備してた バックをガスコンロの鍋で温めながら染液に浸し 箸やトングで返しながら染めます。汗だくになりながらかき混ぜます。

 次はミョウバンを入れた水に浸していよいよ模様のゴムを外していくよ

どんな模様になっているか わくわくな瞬間

保全作業〜権現山周回路

 8月2日、保全部員11名が参加して権現山周回路の保全作業を行いました。

 いつものように本日の作業の打合わせの後、必要な道具をそろえ作業に向かいます。今日は部員があまね号で道具を現場近くまで運んでくれたので、暑い中体力を温存することができました。

 現場に着くと、伐木の仕方を相談しながら慎重にチェーンソーを操作する部員たち。大きな木を伐採するときには、どの方向に木を倒すかも考えながら作業をするのが大切な仕事です。

 ノコギリを使っての伐木にもチャレンジ。伐木の後は、皆で片付けを行いました。

 暑い中の作業でしたが、部員みんなで力を合わせ本日も無事に作業を終えることができました。