第4回 森のカルチャー教室 ロボット作り

8月9日、11名の子ども達が保護者と協力して、森の材料を使ってロボット制作にチャレンジしました。

事前に準備していた材料の中から子ども達は自由にパーツを選びデザインを決めて組み立てました。

暑さが心配されましたが、曇りで風もあったので、外にテーブルを出して制作したり、水分補給を適宜行いながら楽しく作業が進みました。

それぞれ、大きさ、形、個性的な作品が完成しました。

2026.8.1九州自然歩道の保全作業

今日も暑さが厳しい中保全部員10名と研修生2名がやまぼうし小屋に集まりました。今日は市ノ瀬峠西入口から途中にある九州自然歩道の標識付近までの区間の階段補修作業と伐木作業です。

みんなで作業内容や熱中症対策を確認した後、道具を揃えて出発です。今日も”あまね号”が道具を運んで、私たちを手助けしてくれます。

目的地に着くと、階段補修班と伐木作業班に分かれて作業を開始します。

階段班は階段をチェックして、11箇所の横木の取り替えと新設を行いました。新しい横木を設置する時には、水準器で水平になるように確認しながら設置していきます。横木はU字鋼を打ち付けて固定、U字鋼が入りにくい場所は1本杭で固定します。段の面も傾斜を調整して、歩きやすく整えました。

うん、横木はしっかり固定されて安定してるね。

伐木班は先日のパトロールの時に、白テープで印を付けた木を目指して行きます。テープを見つけるとさっそく作業です。チェーンソーを使って枯枝や枯木を切って行きます。1人の人に負担がかからないように、交代しながら切って行きます。

切ってホッとするまもなく、切った木の処理を始めます。切っても引っ掛かってうまく倒れなかった木には、ロープを掛けて力を合わせて引っ張って倒します。倒れた木は、チェーンソーで切り分け、端に寄せて始末をします。なかなかの重労働です。でも、働く手を止めません。

さぁ、枯枝や枯木の処理も終わり、階段も整備されました。

皆さん、九州自然歩道コース歩きを、安心して楽しんで下さいね。(H.Y)

photo by toshiko.shizuko.takako

ほばしらパトロール(九州自然歩道、爽健の森コース)

今日は、ほばしらパトロール、保全部員11名と研修生3名の参加です。やまぼうし小屋で今日の作業確認を行い、道具を準備して出発です。参加者が多かったのでパトロール班と簡易保全作業班に分かれて、限られた時間を有効に使います。

パトロール班は次回の保全作業に向けて登山道の状況を見ながら歩きます。権現山周回路から九州自然歩道に入ってすぐの階段の所は土がたまり足を置く場所が斜めになって歩きにくくなっています。「真っ直ぐになるように土を削って整えないとね」と確認し合いました。

その後も足下だけでなく、木々の上部にも目を移していきます。登山道に倒れてきそうな枯木やかかり木は無いかなど、注意しながら歩きます。そして、そのような木を見つけたらテープを巻いて日付を記します、次回の保全作業の目印になります。他にも通り間違いしそうな場所を見つけ、「次回はピンクテープが必要だね」と確認。雨で土が流れて道幅が狭くなっている所もチェックし、赤い印をつけた竹杭を刺して作業範囲がわかるようにしました。

簡易保全作業班は、九州自然歩道入り口に枯れ枝が覆い被さっているのを見つけ、さっそく除去作業。メンバーの手際がよく、あっという間に綺麗になりました。階段や登山道に積もった落ち葉も取り除きます。落ち葉が溜まった所は滑ったり足下が見にくくて歩きにくいですからね。横木が必要なところは、寸法もちゃんと測りました。作業場所を見つけてはすぐに作業、暑い中の作業は大変だけど、登山者の皆さんが気持ちよく歩けるようになると思うと体が動きます。

パトロールが終了後やまぼうし小屋に戻り、反省会をしながら飲む冷えたドリンクは格別です。今回もこまめな水分補給と休憩で熱中症対策もバッチリ。みなさん、お疲れさまでした。(H.Y)

photo by takako.yasuko

第3回 森のカルチャー教室 草木染体験

7月12日 一般参加者11名、スタッフ7名の計18名参加し、クチナシとクサギを使った草木染体験がビジターセンターで行われました。

染めの作業の前に絹のスカーフに輪ゴムを使って思い思いに絞りの模様を入れていきます。

染めの作業です。楽しく談笑しつつ、思い描く色に染まるよう試行錯誤しながら作業を進めていきました。

クチナシはイエロー系、クサギはブルー系、クチナシとクサギを合わせるとグリーン系と染める液の配合と時間によってさまざまな色の違いが出て、それぞれに唯一無二の色のスカーフが出来上がりました。