保全活動 楓杉峡景観整備

10月18日、環境保全部は皿倉八景のひとつ「楓杉峡」の景観整備を行いました。

活動前の天気予報は常に雨。雨が降るまでに出来ること、必ず行いたい保全活動を優先順位を考えながら作業の日を迎えました。

朝は小雨がらぱらつく時もあり、雨天装備もしっかり準備。集合場所のやまぼうしに行く前に活動場所を下見する熱心な部員達。

集合時間になると、早速ミーティングの開始。出欠の確認後11名で作業内容分担を確認し天気を気にしながらの出発です。

楓杉峡は、イロハモミジと杉のコントラストと、アーチ状の石積みの橋梁が見どころ。皿倉山を訪れる方に注目いただける景観にすべく、保全活動を行います。

作業前はうっそうとした状態でした。

登山者の皆さんからの声掛けを励みに作業する部員達。

お天道様も見ていてくれたのか、作業中に雨が降ることもなく

本日も無事作業を終えました。

第6回 森のカルチャー 山菜料理を作ろう

皆でこんな野草食べました

皿倉山ビジターセンター周りでシャク、つゆ草、

レモンマリーゴールド 等々摘みました

摘んだ野草は、きれいに洗って天ぷらにします

メニューは スタッフが下ごしらえした物も含めて8品

今回は 天ぷらは 各自揚げながら熱々を頂きました

九州自然歩道パトロール

🌲10月12日 パトロール日記🌲

朝の冷たい空気に、ほんのり秋の香りが混じるころ。ヤマボウシ小屋には、保全部の仲間たち16名とガイド部の1名、合わせて17名が集まりました。

今日はパトロールの日。
顔を合わせるたびに笑顔がこぼれ、空気がふっと明るくなります。

「人数が多いから、今日は2チームに分かれよう!」
そんな声が上がり、AチームとBチームに分かれることに。
新しく導入されたホワイトボード!
写真にも残して、次の活動のヒントに――
小さな工夫の積み重ねが、この会を少しずつ進化させていきます。

Aチームは左回りで権現山周回路を進み、九州自然歩道を抜けて爽健の森へ。
Bチームはその逆、右回りから爽健の森を経て自然歩道へ向かいます。

それぞれのチームには、
リーダー、記録係、写真撮影係、ホワイトボード係、時刻報告係……
役割がすっと決まり、息の合ったスタート。

昼を少し過ぎたころ、市瀬峠登山口で再び全員が合流しました。
おにぎりの香り、湯気の立つ味噌汁、笑い声。
山の静けさの中に、あたたかな時間が流れます。

午後は登りが続く道のり。
特に九州自然歩道は、初心者にはなかなかの試練です。
それでも、誰かが声をかけます。
「あと少しよ、頑張ろう!」

その言葉が、足取りを軽くしてくれます。
息を切らせながらも、笑顔を忘れずに――        キノコたちも応援してくれています。

全員が無事、権現山周回路へたどり着きました。

今日もまた、自然と仲間に感謝の一日です🌿 (T.Y)

秋の清掃登山

暑さ対策として、集合時間を通常より早い8時30分に設定して清掃登山を計画しましたが、この日の朝は思いのほか涼しい気候でした。一般参加者9名(うち初参加7名)とスタッフ11名の、合計20名の大きなグループで実施しました。スタッフによるコースの説明、体調管理および事故防止に関する注意事項の説明、そして準備運動を行った後、清掃登山に出発しました。

実りの秋といいますか、道端には平茸やたまこ茸が顔をのぞかせ、小鳥の好む木の実や真っ赤な彼岸花が目に映ります。ゴミを探す目にも、そんな秋の彩りが癒しとなってくれました。石壁の表面には青々としたマメヅルが這い、小さな命のゆりかごのようです。ゆめな、ユウガギク、ムラサキツメクサ、ブタナが競うように花を咲かせ、秋の訪れを告げていました。 

一行は、2合目広場で小休憩を取り(水分補給・服装の調整・飴の配布)、4合目と6合目でも水分補給のための休憩をはさみました。皿倉平では一斉清掃を行い、その後ビジターセンターへ到着。ささやかな感謝の気持ちとして、お菓子とジュースがふるまわれました。みんなで一息ついたあと、集合写真を撮影し、本日の清掃登山を無事に終了しました。


皆さんのおかげで、山は美しく保たれ、登山者がいつまでも愛せる山であり続けています。感謝の気持ちを込めて──また会いましょう!