2月15日、北九州マラソン開催による交通規制の中、ヤマボウシ小屋には11名の仲間が集まりました。

本日の活動は、大蔵登山道コースのパトロールです。下り道中心のルートは一見楽そうに思えますが、実際には長い距離と、最後に待ち受ける300段を超える上り階段という、なかなかの難コース。仲間同士声を掛け合いながら、慎重に歩みを進めました。




打ち合わせを終え、11時にヤマボウシ小屋を出発。以前白テープを巻いた木々を確認しながら、大蔵登山道へと向かいます。







道中では、山頂方面への標識が必要な場所、横断溝や階段の補修が求められる箇所、山側を削って道幅を広げたい場所、さらには笹を刈って景観を整えたい場所など、次々と課題が見つかりました。山を守る視点で歩けば歩くほど、やるべきことが見えてきます。
昼食は丸山台の予定でしたが、神山分岐を少し過ぎたところで正午となり、そこでひと休み。温かな時間を共有した後、茶臼の森を一気に下り、丸山台へ到着しました。



ここで反省会を行い一次解散。2名と別れ、残る9名はサイクリング道を歩いて帰路につきます。
最後に待っていた急勾配の階段を一段一段上りきり、帆柱稲荷神社の前を通って駐車場へ――。こうして、今日のパトロールも無事に終えることができました。

山の道は、誰かが歩き、誰かが守り、また誰かへと受け継がれていきます。
今日刻んだ足跡も、きっと明日ここを歩く人の安心へとつながっていくのでしょう。
(T.Y)







































