雪の日☃️

昨夜から降り続く雨に包まれた皿倉山。
その静かな山に、保全部員11名の仲間が集まりました。
本来予定していた煌彩〜国見横断道での伐木作業。しかし、雨はやがて雪へと変わり、山は厳しい表情を見せ始めます。
安全を最優先に、作業はやむなく中止――。
それでも、ここで立ち止まる仲間たちではありません。
急きょ円になり、話し合いが始まりました。
理事会からの報告、来年度に向けた確認事項、そして活発な質疑応答。
山を想う気持ちが重なり合い、気がつけば1時間半。
冷たい空気の中、熱い議論が交わされました。

午後からは、新入部員の「学びたい」という声に応え、チェーンソーの取扱講座が開かれ、また別の仲間はツバキ園の作業へ――

それぞれが「今できること」を求め、自然と行動へ移っていきます。
天候に作業を阻まれても、想いまで止めることはできない。
何か役に立てることはないかと考え、動き続ける保全部員たち。
その静かで確かな熱意こそが、
これからも皿倉山の自然を守り、未来へとつないでいくのです。(T.Y)