森の中で遊ぼう!

11月19日、帆柱自然公園愛護会主催の帆柱探検隊第7回では、様々な活動が行われました。市民キャンプ場では焚き火が灯り、その温かい雰囲気の中で焼き芋体験が行われました。参加者たちは寒さを忘れ、笑顔で焼き芋を楽しむ様子がありました。マシュマロも焼き、幅広いアクティビティが提供されました。

平尾台貫山のキャラクター「ぬっきー」も途中で参加者たちに会いに来てくれ、イベントに一層の楽しさが加わりました。写真には市民キャンプ場での焼き芋体験や、ぬっきーとの交流の瞬間が収められていることでしょう。北九大のボランティアたちの協力もあり、愛護会事業部のメンバーは緻密な計画のもとで焼き芋を楽しむことができました。

冒険の森の周辺では、ネイチャーゲームが催されました。参加者たちはカモフラージュやフィールドビンゴなどを通じて、自然を活かした楽しいゲームに参加し、森の魅力を再発見しました。

VC研修室では、じゃんけんゲームが行われ、参加者たちは笑いと競争の中で親睦を深めました。ケーブル山麓駅前では解散前の整列が行われ、一日の冒険を終える参加者たちが感動や思い出とともに整然とした形で帰路についたことでしょう。

これらのアクティビティを通じて、参加者たちは協力し合い、目標達成の感動を共有し、人との付き合い方や大切な思い出を築いていくことが期待されます。帆柱探検隊第7回は、自然とのふれあいや仲間との絆を深める素晴らしい一日となりました。

サザンカが見頃です

森林植物園にあるツバキ園のサザンカが見事に咲いています。花が高い処に付いているので、観賞の際に足元をお気をつけください。

小鳥喜ぶ実りの秋植物観察会

本日は、ガイド部で行われた植物観察会で、一般参加者16名が参加しました。講師は、先月に引き続き薬草の専門家である香月茂樹先生でした。天候は爽やかな秋空の下で、紅葉や黄葉、そして赤や黒に熟成した果実を観察する素晴らしい日でした。

参加者の皆さんは、自然の美しさを楽しんでおり、様々な植物を見つけました。出会った花には、ノギク、ツワブキ、ヤツデが含まれており、果実ではサネカズラ、コムラサキシキブ、カマツカが観察されました。また、紅葉ではカエデ、ウリハダカエ、ニシキギが美しい秋の色彩を提供し、黄葉ではアカメガシワとイヌビワが魅力的でした。

参加者たちは自然の美しさと植物の多様性を堪能し、香月茂樹先生の専門知識を学びながら、有意義な植物観察の日を楽しんだようです。

山田緑地 仲間と共 季節彩

帆柱自然公園愛護会のメンバーは、今日の管外研修の一環として山田緑地を訪れました。幸運なことに、天候に恵まれたこの日は、多くの学びと楽しみが待っていました。

研修の初めに、講師による導入と質疑応答セッションが行われました。自然公園の歴史や生態系についての知識が共有され、参加者は質問を通じてさらに理解を深めました。

その後、園内を散策しました。我々は多くの美しい花、樹木、昆虫、そして鳥々に出会いました。特に、多彩な生態系と自然の美しさに感動しました。参加者はカメラを持参し、これらの瞬間を捉えるのに忙しい一日でした。

昼食の時間になり、皆でお弁当を楽しみました。この時間を通じて、参加者は自己紹介を行い、互いの背景や興味を共有しました。これにより、仲間意識が一層強まりました。

この研修日は、帆柱自然公園愛護会のメンバーにとって、自然の美しさを体験し、新しい知識を得る素晴らしい機会でした。また、仲間との結びつきも深まり、より一体感を感じることができた一日でした。

帆柱自然公園愛護会は、今後も自然保護と環境教育に向けて努力を続けることでしょう。今回の研修が、その使命に一層の活力と意義を与えたことでしょう。