河頭山・花尾山の低山歩き(健康登山)

本日はガイド部主催健康登山の日、晴天に恵まれ、風もなく気温が心地よい20℃。この絶好の天候のもと、41名の一般参加者(男性17名、女性24名)と9名のスタッフが、高さ213mの河頭山と351mの花尾山の低山歩きを楽しむために集結した。

ケーブル駅から都市高速脇を台良町に向かい、河頭山と花尾山をバス道路沿いに眺めながら進んだ。河頭山東尾根の竹林手前からは、背後には皿倉山や権現山、そして花尾山がそびえ、前方には洞海湾から響灘までの美しい景色が広がっていた。参加者たちからはその美しい景色に対する感嘆の声が漏れた。

河頭山の花崗岩でできた巨岩には驚嘆が隠せなかったが、我々はそれを抜け、鳴水屋形船公園で早めの昼食をとった。

昼食後、一行は花尾山西登山口の急な坂を登り始めた。息を切らしながらも、花尾山頂にたどり着くと、360℃の景色に圧倒された。皿倉山系や北九州市街、洞海湾の美しい景観を楽しみ、記念の集合写真を撮った。

帰り道は花尾の辻から花尾分かれを経由し、表登山道に出てケーブル駅に帰着した。

晴天の山々 歩む参加者 心に風

パトロール 鷹見神社へ

3月10日(日)に環境保全部のパトロールが行われました。今回は、皿倉平から鷹見神社奥宮参拝コースを下山し鷹見神社に向かい、鷹見神社から市瀬峠登山口、九州自然歩道~爽健の森を回るコースです。

前日と打って変って天気にも恵まれ、パトロール日和となりました。総勢15名で皿倉平を出発です。

行者の森をゆっくり下山します。

鷹見神社のミツマタは満開!

春の訪れを感じました。

鷹見神社から市瀬峠登山口のコースには、枯木が数本あり注意喚起のためにテープを巻いています。通られる際にはご注意ください。

皿倉平に到着。いつもより、たくさん歩いたかなと思いながらパトロールを無事終了しました。

森のカルチャー 葛のツルでカゴ作り

本日は事業部主催イベント「森のカルチャー」が開催され、参加者10名とスタッフ6名が参加されました。10:30にビジターセンターに到着後、すぐに作業開始。

スタッフが丹精込めて採取してきた葛のツルを使用して、参加者たちは自分たちのカゴを作ることに挑戦しました。自然素材のツルを編む作業は、簡単ではなく、何度もやり直しながらも、皆さんは粘り強く取り組み、見事なカゴを完成させました。

カゴが完成するたびに、参加者たちはそれぞれのアイデアや願望を語りながら喜びに満ちていました。「野菜をいれる」「お花の鉢を入れたい」など、カゴに対する期待が広がり、創造的なアウトプットとなりました。

最終的に、参加者たちは誇らしげに手作りのカゴを持ち帰りました。これからどのように使われるのか、その先の楽しみが広がる瞬間でした。

植物の観察会: 自然との対話の冒険

自然の神秘に触れ、季節の移り変わりを感じるために、帆柱自然公園愛好会ガイド部は植物の観察会を企画しました。小雪混じりの寒さ漂う中、参加者18名、男性9名、女性9名、そして熱心なスタッフたちが一堂に会しました。この冒険の舞台は表登山道でしたが、天候と参加者の声により、我々は予定を変更し、昼までの座学と午後からの実地観察に進むことに決めました。

初めに座学が始まり、原氏の講義は大木の特徴や成長パターン、光合成、そして木々が水を吸い上げる驚くべき仕組みに触れました。しかし、自然は予測不可能で、春の兆しは見当たりませんでした。それでも、座学は参加者たちに深い理解をもたらし、植物の不思議な世界に興味を引き起こしました。

午後に移り、皿倉平周辺の木々への実地観察が始まりました。寒風と小雪の中で、参加者は自然の美しさと厳しさに直面しました。昼までの座学が正しい判断であったという声もありましたが、歩いて下りたいという欲望もまた共感を呼び起こしました。それぞれの視点が対話し、冷たい風とともに自然とのつながりが深まった瞬間でもありました。

この植物の観察会を通じて、我々は植物学的な知識だけでなく、参加者たちと自然との対話が重要であることを学びました。天候や状況に柔軟に対応することで、意義深い経験が得られることを実感しました。また、参加者の異なる意見が尊重され、自然との共感が育まれるプロセスが、この観察会の最大の成果であったと言えるでしょう。

次なる冒険への準備が整い、季節の変化とともに訪れるであろう春の植物観察に期待が高まります。自然との連帯感を胸に、新たな発見と学びが我々を待っていることでしょう。