前日の雪が残る皿倉山ビジターセンターに 15人の参加者を迎え
かずらのかご作りを楽しみました。

なかなか思うようにならない、太いクズのツルを押し込んだり、引っ張ったり




スタッフと一緒にがんばりました
愛護会各部会の活動
前日の雪が残る皿倉山ビジターセンターに 15人の参加者を迎え
かずらのかご作りを楽しみました。
なかなか思うようにならない、太いクズのツルを押し込んだり、引っ張ったり
スタッフと一緒にがんばりました
ついに、ほばしら探検隊の最終回を迎えました。
1年間の活動を締めくくるこの日は、「森よ、木よ、ありがとう」をテーマに、自然への感謝を込めて清掃登山を行いました。天気が心配されましたが、霧雨程度で無事に予定どおり実施。休憩を3回挟みながら、2時間かけてビジターセンターに到着しました。
午後は、閉校式が行われました。
理事長から一人ひとりに終了証が授与され、理事長と川岡隊長からの温かいあいさつがありました。1年間を振り返りながら、自然と触れ合い、新しい友だちを作り、楽しく活動できたことへの感謝の気持ちが伝えられました。
その後は、室内ゲーム大会!
おなじみの「ディスコン」や「五目お手玉」を、保護者チームも加わって楽しみました。大人も子どもも一緒になって盛り上がり、笑顔と歓声が溢れる時間となりました。
最後は、おやつを食べながら館内清掃を行い、ケーブルで下山。
1年間の活動を無事に終え、ほばしら探検隊は幕を閉じました。
また遊びに来てください!
ほばしらの森は、いつでも皆さんを待っています。
1年間、本当にお疲れ様でした!
3月9日保環境保全部はパトロールを行いました。今回のルートは皿倉平から鷹見神社奥宮参拝コースで鷹見神社に向かい、鷹見神社から市瀬峠登山口、東西分岐を爽健の森、周回路を回って皿倉平に戻ります。
出発時の足取りは軽快です。
奥宮参拝ルートは枯れ木が多くありました。足元も頭上も注意です。
宮跡をたどりながら登山道を歩きます。
鷹見神社には今年もミツマタが咲いていました。植物談義にも花を咲かせます。
休憩の後は本日一番ハードな市瀬峠までの登り道。頑張って登っている姿、見えるかな。
爽健の森では、以前作業したところを確認しながらパトロール
ようやく?!皿倉平に到着
本日のパトロールも無事終了しました
本日の健康登山は、煌彩の森から皿倉平へ登り、そこから権現周回路を西回りで半周し、九州自然歩道を経て市瀬峠、田床峠へと進む健脚コース。中河内林道を経由し白木谷に出て、解散地の小嶺台バス停までの道のりは12kmを超える。
天候には恵まれたものの、寒気の影響で皿倉平では気温マイナス2℃と厳しい寒さ。昼食地の八又の桜周辺では寒風が吹きつけ、震えながらの昼食となった。白木谷に入ると風はやみ、参加者38名、スタッフ13名は元気を取り戻し、期待を膨らませながら枝垂れ梅に向かった。しかし、今年の梅は続いた寒波の影響で、まだ固い蕾のまま。それでも、蝋梅の黄色い花びらと甘い香り、そしてマンサクの花が一行の心を温めてくれた。
花のない白木谷梅林ではあったが、ここで全員笑顔の集合写真を撮影。最後は、畑貯水池の湖面に輝く水の煌めきに励まされながら、51名の大登山隊は落伍者なく、無事に小嶺台バス停まで完歩した。