ほばしらパトロール(九州自然歩道、爽健の森コース)

今日は、ほばしらパトロール、保全部員11名と研修生3名の参加です。やまぼうし小屋で今日の作業確認を行い、道具を準備して出発です。参加者が多かったのでパトロール班と簡易保全作業班に分かれて、限られた時間を有効に使います。

パトロール班は次回の保全作業に向けて登山道の状況を見ながら歩きます。権現山周回路から九州自然歩道に入ってすぐの階段の所は土がたまり足を置く場所が斜めになって歩きにくくなっています。「真っ直ぐになるように土を削って整えないとね」と確認し合いました。

その後も足下だけでなく、木々の上部にも目を移していきます。登山道に倒れてきそうな枯木やかかり木は無いかなど、注意しながら歩きます。そして、そのような木を見つけたらテープを巻いて日付を記します、次回の保全作業の目印になります。他にも通り間違いしそうな場所を見つけ、「次回はピンクテープが必要だね」と確認。雨で土が流れて道幅が狭くなっている所もチェックし、赤い印をつけた竹杭を刺して作業範囲がわかるようにしました。

簡易保全作業班は、九州自然歩道入り口に枯れ枝が覆い被さっているのを見つけ、さっそく除去作業。メンバーの手際がよく、あっという間に綺麗になりました。階段や登山道に積もった落ち葉も取り除きます。落ち葉が溜まった所は滑ったり足下が見にくくて歩きにくいですからね。横木が必要なところは、寸法もちゃんと測りました。作業場所を見つけてはすぐに作業、暑い中の作業は大変だけど、登山者の皆さんが気持ちよく歩けるようになると思うと体が動きます。

パトロールが終了後やまぼうし小屋に戻り、反省会をしながら飲む冷えたドリンクは格別です。今回もこまめな水分補給と休憩で熱中症対策もバッチリ。みなさん、お疲れさまでした。(H.Y)

photo by takako.yasuko