2月1日、環境保全部は煌彩の森の保全活動を行いました。今日の作業は伐木と横断溝・階段の整備です。天気予報では天気は下り坂。いつもより短めな作業時間を想定し出発しました。



前回の反省から持参する道具も吟味しています。


煌彩の森に進めば早速横断溝の整備です。





伐木作業は作業の順番を相談しながら力を合わせて行いました。




立ち枯れ木も伐採しこちらは横木に使用。



本日の作業も無事終了しました。
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2月1日、環境保全部は煌彩の森の保全活動を行いました。今日の作業は伐木と横断溝・階段の整備です。天気予報では天気は下り坂。いつもより短めな作業時間を想定し出発しました。
前回の反省から持参する道具も吟味しています。
煌彩の森に進めば早速横断溝の整備です。
伐木作業は作業の順番を相談しながら力を合わせて行いました。
立ち枯れ木も伐採しこちらは横木に使用。
本日の作業も無事終了しました。
朝方まで降っていた雨がようやく上がり、小雪がちらつく重い雲の下、一般参加者24名、スタッフ14名で帆柱四山縦走の一日が始まりました。
煌彩の森から旧ふれあいの家を経て表登山道に入り、四合目花尾分かれから花尾山へ向かいました。花尾城の歴史を感じさせる竪堀や石塁、石組み井戸を巡り、たどり着いた花尾山頂からは予想以上に視界が開けており、響灘の向こうに微かに沖ノ島の島影も望むことができました。
次第に冷たい風が強まる中、帆柱の辻を経て二座目の帆柱山を踏破し、下山途中で風よけをしながら昼食を取りました。昼食時に冷えた体を温めるには、権現山への登山路の適度な上りがちょうど良い運動となりました。権現山頂では、昨日まで融け残っていた雪がすっかり消え、そこからの眺望もまた疲れを癒すに十分でした。
最後の皿倉山山頂は寒風が厳しかったものの、射し始めた陽光に照らされた関門海峡や小倉の街並みが間近に見え、その美しさが印象的でした。下山路は国見岩コースを通り、山茶花の赤い花が散り落ちた山道を進みました。参加者38名全員が15時40分に完歩し、10kmを超える行程を寒さに負けずに歩き抜いた参加者たちは、満足げな笑顔でそれぞれの家路につきました。
保全部は年明け恒例行事として、帆柱稲荷神社への参拝を行います。
今年は有志が集まり、ゴミ拾いをしながら表登山道を登りました。山の斜面に捨てられたごみが散見されましたが、車道にはあまり見かけませんでした。
帆柱権現稲荷神社に参拝をし、続けて鷹見神社上宮へ
今年の安全な活動をお願いします
お参りの後はこちらもお楽しみの恒例行事。事前に準備いただいたぜんざいに、お餅をいれて
皆でおいしくいただきました
来年度の活動計画について説明があり本日の活動は終了しました。(S.I)
12月22日、スタッフ13名と一般参加者8名、計21名で清掃登山を行いました。
寒さが残る朝でしたが、幸い天候は穏やかで、冬ならではの美しい景色を楽しみながらゆっくりと登りました。短めの休憩を3回挟み、ちょうど2時間でビジターセンターに到着しました。今回もゴミは少なく、参加者の意識の高さを感じられる登山でした。終了後は温かいお茶で体を温め、解散しました。
また、参加してくれた高校生3名が大きくて長いツルを持ち帰ってくれました。このツルは来年のしめ縄飾りに活用する予定です。皆さんご協力ありがとうございました❗️❗️